活動の記録

2008年9月 なんでもない日のお茶会にて発表。



昔々、小さな王国があった。

木々に囲まれ、豊かな森の恵みを受けた王国。

王は素晴らしい人物だ、賢者のように物を修め、
哲学者のように思慮深い素晴らしい王であった。

お妃をは身体の弱い女性だった。一粒種の姫を産み、すぐに亡くなった。

それから数年。

賢哲な王に守護された王国には美しく成長した姫がいた。

遠い北の国に降るという美しい空の宝石「雪」

北の国から来たという旅の詩人の話を、
雪を見たことが無い森の民達は興味深く聞き思いを馳せた。


姫はどんどん成長する、、、美しく。

昔詩人から、伝え聞いた「雪」のように、白く、輝くように。

王女が10歳になった年、、、、。

彼女はやってきた。


新しい女王として。

そして、、、新しい母として。


童話「白雪姫」をモチーフにした物語。

鏡は語ります。

「この世界でもっともXXXしい者、、、、それは貴女です、、、。」


脚本、演出、総合プロデュース いそろく
ロゴデザイン ハルオ
デザインワーク Dai
撮影 アメツグ
キャスト
白雪姫 ありあ 魔女 朔夜  王様&小人1 ハルオ 
小人2 PESO 屋敷のメイド Dai 謎の道化師 いそろく

ハルオさんデザインのロゴ!
ガラスのリンゴから
赤い液体が流れて、
血文字のような
strain fobia
冒頭

魔女と白雪
白雪と王

ありあちゃん横顔が美人すぎる、、。

ハルオさんの
付け髭はPESO屋
の特注品!
魔女 朔夜様。

様を付けすには
居られない!

白塗りで人外を
イメージ。

似合いすぎ(笑)
憂う白雪。

美しいのぉ、、。
魔女とメイド。

この城のメイドは
かなりフェチィです

全身Na+Hのメイド
だからなぁ(笑)
物語の鍵を握る
道化師シャハル
の登場。

笑い声めっちゃ
練習した、、、。

笑い声結構評判
よかったので
安心!
リンゴを食べて倒れる白雪姫。

この辺りはちゃと
原作通り。
極悪な小人1&2

小人1は何処かで
見た顔、、、、、?


マスクもPESO屋
の特注品。
マスクを脱いだ
小人1の素顔は
なんと!


驚愕の真実が!
クライマックス。

のたうち死ぬ魔女
魔女の元に再び
表れたシャハル。


シャハルが語る
魔女の真意とは?

そして明かされる
シャハルの正体。

驚愕のラストへ!
終わった(*´Д`*)

メンバーの幸せそうな顔(笑)

皆頑張ったねー。
作品解説する僕。
いい笑顔だ(笑)
いい笑顔2(笑)
客席から見た感じ。
僕と妖香さん+
ベストドレッサー賞
のお二人と!

すみれちゃんと
ミーコロンです。
当日の物販ブース


シャハルとメイドw
ここからは
フライヤーの画像

全員モチーフに
リンゴを使用。

小人1ハルオ
小人2 PESO
メイド Dai
魔女 朔夜
道化師 いそろく
白雪姫 ありあ
魔女+白雪姫
小人ーズ
王族コンビ

魔コンビ(笑)
舞台写真では
無かったのですが
リンゴを渡したのは魔女ではなく道化師です。

そのシーンの再現
王室のひとコマ
第3期strain fobia
集合写真!

ちょっとは、
僕座長っぽく見えますか?

実際はパシリです。
ここからは
ハルオさんが
この企画の為に描いてくれたイラストのフライヤー。

本当大感謝!!

小人2
小人1
魔女
白雪姫
道化師
メイド



余談ですが
この絵が主役を押しのけて一番人気
でした(笑)

ハルオさんも
一番描いててハァハァしたとの事。
ポスター1
ポスター2
パンフレット表紙
パンフ中身
中身2
パンフ裏表紙
パンフレットの
綴じ込みページ。

ハルオさん宣伝

Hello WORLD
綴じ込み2

PESO君の宣伝

ぺそ屋。

〜以下パンフレットより 座長いそろくのコメント〜

この舞台のテーマは「疑心暗鬼」です。

人間は自分の心持ち次第で様々な感じ方、受け取り方をします。
何も信じられなくなった人間の狂気、
愛されているという実感を感じられない愚かな人、
を描こうとしました。

愛には形がありません。

言葉にする事は簡単です、でも目には映らない。

だから欺く事は簡単です。

どうしようもなく愛しくて張り裂けそうな胸を、ナイフで裂いても、
そこには血まみれの臓器があるだけで、心が在る訳はなく。

だから伝える事は難しい。

人を信じるという事は糸電話の仕組みのようなもので、
どちらかがその糸を弛ませれば音は伝わる事はないんですよね、泣いても叫んでも。

お互いがお互いを思う事、知りたい、何かしてあげたいと思う事で糸はピンと張られ、伝え合う事が出来るんだと思います。

皆さんは信じあう気持ち、大切にしてください。

愛されているという実感を感じられない愚かな人とは
僕自身です。



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